アパート経営の空室対策!内見者を増やす方法!

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3月の繁忙期も終わり空室を抱えている大家さんは、日夜アパートやマンション物件の魅力向上や客付け業者に営業を頑張っているのではないでしょうか。

 

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空き物件の募集をする際は、メインが不動産ポータルサイトとなっていますが、つまらない一工夫な募集が非常に重要なので紹介します。

 

玄人大家さんは、一般的な事なので、見ないでくださいね。

 

 

募集家賃設定の変更

 

79,000円、69,000円、59,000円、49,000円、39,000円

 

等に設定し、プラス共益費を3,000円、2,000円等にする。

 

スマホやパソコンで物件を検索している人は、家賃を大抵キリの良い数字5万~6万等に設定して検索しています。

 

上記の家賃59,000円等にすれば、ヒット件数が多少なりとも多くなります。

 

それが61,000円という中途半端で検索する人は少ないです。

 

また家賃を59,000円にして、共益費3,000円(合計62,000円)とすれば、5万~6万の検索にもヒットし内見や契約に繋がる可能性は十分に上がります。

 

少しでも人の目に触れる事が、チャンスに繋がることになります。

 

 

またアパマンの募集家賃は、繁忙期に強気の家賃設定や敷金・礼金・更新料を大家有利にしたりすることもあります。

 

繁忙期を過ぎれば、需要がそれなりに減りますので、賃貸需要にあった募集状況にしなければ、機会損失を生みますので、大家さんの判断で最大収益を生むように再検討しなければなりません。

 

全然反響がない、「一体全体どうなっているんだ!」と嘆いている大家さんは、全く内見もないのであれば、窓口を広げるためにもいろいろな手を使うべきではないかと思います。

 

空室が長引いて募集に困って仕方ない方は、一つのやり方としてみても良いのではないでしょうか。

 

内見者さんから、「共益費高いけど安くならない?」と交渉される可能性も、なきしにもあらずと思います。

 

やらないよりやった方が良い、何か行動を常に起こしていれば、入居が決まる事が多いのが賃貸経営になりますので、とにかく自分自身が行動する事が重要です。

 

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