価格が高騰しているアパートやマンションですが、賃貸経営がやっていけそうな収益物件がないか地場の不動産業者へ訪問した。
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たたずまいは何とも言えない、あまりぱっとしない不動産業者。
過去に何度か訪問したことがある業者さんだが、この支店へ足を運ぶのは初めてです。
室内は物が乱雑に置いてあったり、床を見ればほこりやごみが散見される。
今時綺麗に清掃されていない、仕事場はあまり見かけないのだが
大丈夫だろうか、、、、、
担当者へ収益物件の情報を待つこと１０分後、地元の収益物件のアパートやマンションの資料が数十枚提供して頂いた。
大手収益物件サイトで、あまりにも高すぎて以前から売れ残っているものから、初めて見る収益物件まで多種多様、、、、、
定期的に情報収集することが大切だと感じた。
でも物件評価に対して高すぎる、投資のうま味がない。
地方にも関わらず、積算評価にもほど遠く、融資を引けるのはごくわずかな投資家さんでしょう。
自己資金も物件価格の何割かいれ信用棄損を起こさなければ、購入出来ない価格帯。
こう言った物件を購入すれば、規模の拡大と何棟も立て続けに購入する事は出来なくなります。
信用棄損を起こしても、立地がずば抜けて良ければ購入に値するものもあるのかなと思いますが、そこは戦略と考え方、方針で検討しなければならない。
不動産業者さんからは、投資家さんも多数いて、利回りを取るのか（苦労する物件）、立地を取るのか（比較的安定した物件）、「旨みのある物件はないと言う事ですよ」と言う事をアドバイス頂きました。
しかしながら、積算評価もあり運営費（経費、税金等）も賄え、充分戦える物件を購入している人もいるので、どうしたら購入できるか考える必要があります。
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