本当は教えたくない不動産投資物件の探し方4つ!

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巷の書店には不動産投資の関連書籍が数多く並び、全国各地に不動産投資セミナーも旺盛に開催され、不動産投資大ブームの勢いが止まらない状態です。

 

不動産投資大ブームのおかげで、収益物件の不動産価格は高騰し、賃貸経営が容易に安定して運営出来る物件は、簡単には見つかりません。

 

不動産ポータルサイトや巷に出回っている売り物件の9割以上は、割高な金価格設定の売れ残り物件ばかりです。

 

不動産ポータルサイトは、不動産投資をする上で、市場の動向を見る上で非常に参考になりますが、今の高騰相場では購入に値しない物件だらけです。

 

お得!検討に値する一棟物アパート・マンション・戸建等を探す方法を紹介致します。

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地元の不動産業者のホームページが狙い目

 

地場に根付いた昔ながらの不動産業者さんの、ホームページを閲覧して見てみると、ホームページ自体にあまり力を入れておらず、売買や仲介の検索や詳細が非常に見ずらい事があります。

 

また購買意欲をかきたてるような画像の表示もありませんが、ライバル多数の不動産ポータルサイトには、掲載されていない磨けば光る原石の物件や購入・検討に値するお物件が普通に掲載されていることがあります。

 

不動産業者さんは、仲介手数料を両手取りしたいところもありますので、物件を広く公開さないで内々に売買させたい本音があります。

 

地場地元に根付いた、家族経営や小規模に営業をしている不動産会社のホームページが狙い目になります。

 

不動産業者へ直接訪問

不動産業者は、時代の波に乗り遅れたアナログな世界で、販売にしろ仲介にしろ、直接人が介在しなければ商売が成り立ちません。

 

不動産業者も仲介できる不動産があれば、是が非にも「手数料が2倍取れる両手が欲しい」ので、紹介出来そうな身近な購入者予備軍に声を掛けていく事になります。

 

自社に相談に来る不動産投資家や顧客に声を掛ける。

 

収益物件を紹介してもらうためにも、「自分の情報(属性・収入・資産背景)の開示」や「購入条件の明示」を伝えなくては、営業マンも本気で物件を紹介してはくれません。

 

自分の情報も開示せず、どこの馬の骨とも分からないような人には、情報は開示できませんし徒労に終わってしまいます。

 

地道に自分の足で、穴場と思われる不動産業者を探し出し、直接訪問して収益物件を紹介してもらえるような環境を整えておけば、何もしない待ちの状態の不動産投資家より、一歩も二歩も抜きん出ることになります。

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競売物件の閲覧

競売物件も競合する不動産業者や不動産投資家がいますが、こまめに競売物件を閲覧していけば、自分の選定基準に合う収益物件に巡りあう可能性を秘めています。

 

日本人は流行ものに目がなく、熱しやすく冷めやすいものです。

 

大ブームも何時までも続きませんので、地道に根気強く継続的に続けていく事が大切です。

 

銀行経由でアパートやマンションを紹介してもらう

銀行経由だけでなく税理士・司法書士・弁護士等、あらゆる人脈を使い、収益物件を紹介してもらうよう行動力が必要です。

 

賃貸業の実践経験と行動力が必要ですので、そして何よりめんどくさいので99%の方がやりません。

 

人と同じことをやらないから、世間一般のその他もろもろの方と差が出るのです。

 

 

不動産価格が高騰している現在、購入層の多い価格帯の収益物件は、残念ながらお得な物件は見あたらないのが現状です。

 

簡単に購入に値する様な物件は、そうそう見つかりませんので、常日頃から勉強をして知識と自己資金を高め、収益物件が出た際に即答で「おっ!これはっ!」と見極める力を付け、行動する事が大事です。

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まとめ

地元の不動産業者のホームページをこまめに見る

 

地元の不動産業者へ直接訪問し紹介される環境作り

 

不動産業界は、アナログな世界

 

続ける姿勢や継続が大事です。

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