巷の40代・50代のサラリーマンが血眼になって不動産投資をしていると感じていますが、いつまでも金融機関の融資が続くとは限りません。スポンサーリンク
収益物件を取り扱う不動産業者から「「最近は、以前より少しずつ融資が出にくくなっている。」という話を耳にしました。
収益物件を専門に取り扱うフットワークの軽い不動産業者は、毎日収益物件と投資家、金融機関と関わり合いになっていますので、よく融資状況を熟知しています。
町田のフットワークではないですよ、、、、
金融機関の融資状況が一変し、不動産に対する融資を引き締めれば、あっという間物件は、売れなくなることでしょう。
それを虎視眈々と狙っているのですが、、、、
アパマンが売れなくなれば、不動産業者は売主に価格を値下げの提案と売り圧力を掛けてきますので、購入条件の良い収益物件が少しずつ市場に放出されてきます。
「常に行動を起こせるよう準備をしておく」事が大事です。
資金を蓄えている資産家さん達には関係のない話かも知れませんが、一般のサラリーマンが資産を築くことが出来るチャンスというのは、普通はありえません。
金持ちになれるチャンスなんて、人生に数回あれば良い方だと思います。
7・8年前やリーマンショック後も美味しい時期でした。
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直ぐに購入した方が良いと煽る訳ではありませんが、購入できないくらいなら理想に近い70%・80%のおたふく物件を購入して、資産形成の糸口を取っておいた方がチャンスはあるものと感じます。
おたふく物件でも創意工夫と忍耐・努力・勉強をすれば、十分回る可能性はありますから、そこは自己責任でで判断しなければなりません。
率直な意見として買えないよりましです。
でも苦労することが予想される物件は、絶対に買いたくないというか、いらない。
「心身ともに苦労することにもなりますので買ってはいけません!」と声を大にして言いきります。
購入して良いと思われる収益物件は本当に枯渇している状況ですが、首都圏の5・6%の収益物件はお話になりませんので、理想に近い物件を探すための努力を地道に情報収集し、行動を起こさなければ実現は無理です。
やはり出来る・出来ないではなく、全ては行動が一番重要だと実感します。
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