不動産投資は危険!自己破産する高額所得者が続出!

162d077c60a18c720cae1c5060eb4a9f_s不動産投資は間違った購入(物件・融資)の仕方をすれば、毎月の家賃収入から返済が出来ず大赤字となり、自己負担だけでは補えない危険極まりない賃貸経営となる事があります。
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不動産投資大ブームだからと言って、安易に賃貸経営をすることは、家族を路頭に迷わせ身を滅ぼす事にも繋がります。

 

そして最終的にはどうしようもなくなり、お手上げ状態になってアパートやマンションを売却して、残債を清算する事になります。

 

しかしながらスルガ銀行で高い積算評価を付けられ、オーバーローンを付けて融資を獲得していると、残債以上で収益物件を売却すること出来ない事が多々あります。

 

スルガ銀行では収益物件を高積算評価

 

一方他の金融機関は、厳しい掛け目を入れた積算評価

 

破綻予備軍のアパートやマンション物件を、購入出来る層は限られてきます。

 

その売却したい物件を購入しそうな方は、不動産大ブームに翻弄された知識の乏しい、これから自己破産予備軍となりそうな、不動産投資家さん達がターゲットになります。

 

負のリサイクルが無限ループとなって、同じような状況が繰り返す恐れがあります。

 

自己破産する家主が増加

 

 

危険な賃貸経営をしているのは、優秀な能力を兼ね備えた高額所得者さん達が非常に多いと言う事。

 

それはなぜか?

 

優秀な人材なだけに、何でも出来ると勘違いをする

 

人の意見に耳を傾けない傾向にある

 

銀行が融資をするから「間違いのない収益物件と勘違い」をする

 

巷の不動産市場では、手に負えなくなったアパートやマンションが、現に不動産ポータルサイトで検索していれば、「オーナーチェンジ」として、売りに出されています。

 

アパートやマンションが、「お金のなる木、金の卵を産むニワトリ」であれば、大家さんが売却する理由はありません。

 

収益物件を所有していても、大赤字や旨みがない、わずらわしい、面倒で手が掛かり過ぎる、管理が出来ない、賃貸経営をしていても意味がないから売却されているのです。

 

一部に相続案件で売りにも出ていますが、オーナーチェンジ物件は、何かしらの理由により売却を迫られているから、アパマンを売るのです。
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不動産投資大ブームで不動産価格が高騰して物件がほとんど市場を埋め尽くしていますが、賃貸経営として購入に値する収益物件は数少ないのが現状です。

 

不動産投資は自己責任!賃貸経営を他人に任せるのは危険です

 

 

スルガ銀行の高金利4.5%から3.5%で融資を受けた不動産投資家さん達の収益物件が、上手く回らなくなり市場に放出され始めていますので、安易に不動産投資をするべきではありません。

 

重ね合わせ、不動産投資は自己責任。

 

不動産投資業者や金融機関の融資担当者、「利益の見込めないアパートやマンションを斡旋し、不動産業者とタッグを組んで高額なリベートを得ている、悪質な不動産投資コンサルタント」など、誰も責任は取りません。

 

同じ境遇のサラリーマン大家さん、地主系大家さん、不動産投資家さんも参加する大家さんの会で、教えてもらうのも手です。

 

全国に点在する大家さんの会

 

基本皆さん優しい方ばかり、一部に「くれくれ星人という方」もいるみたいですが、情報を共有して頂けます。

 

1500円程度の費用対効果の高い書籍、不動産投資DVD、有料セミナー等に参加し、身銭を切って、時間とお金を掛け自己投資をすべきです。

 

不動産投資の何が良くて、何が悪いと言う事は、少しずつ理解できてきます。

 

自分が勤務する会社でもそうですが、他人の意見や見解を鵜呑みにして、手ひどい失敗は良くある話なので、誰も助けてはくれない賃貸経営を乗り越えるには、自分が知識武装をしてアパートやマンションを稼働させなくては、成功できません。

 

サラリーマン大家は満室経営は当たり前

 

相続対策用の新築アパート・マンションが軒を連ね、一部の地域では需要と供給のバランスが崩れ、競合ライバル物件が溢れかえっていますので、絶え間ない勉強と気構・やる気・根性がなければ、乗り越える事は難しいでしょう。
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