賃貸物件に空室が発生してから、何件もの仲介業者から内見の紹介を頂いたものの契約に至らず、約3週間が経過しました。
空室発生期間は、家賃収入になるはずのお金を、ドブに捨てているのと同じ状態です。
家賃収入が入らなければ赤字(元金、利息、税金、維持費等)を垂れ流す負の資産でしかありません。
本来得られるべきはずの家賃収入が得られず、機会損失が発生しています。
スポンサーリンク
繁忙期の時期なら3週間以内には、大体入居が決まっていますが、思惑通りには契約まで至らず悪戦苦闘中。
満室経営のおごりから、空室対策を怠りのんびりしていたのが要因です。
そんなところ、法人企業から内見の予約を頂いた。
今までアパートやマンションの空室募集の際に、法人企業からの問い合わせも少なからずありました。
某上場企業の借り上げということで、契約期間は定かではないが、もし仮に入居が決まれば法人のメリットとして、
滞納が避けられる
トラブルを起こしそうな入居者を避けられる
退去時の敷金精算がスムーズ
長期安定経営
等が出来そうです。
まだ企業の借り上げを受け入れたことはありませんが、勉強のために出来れば契約を結びたいと考えます。
週末に内見案内となりますので、仲介業者さんからの吉報を待つばかりです。
空室が発生していると、いつもモヤモヤとしてスッキリとした気分にならず、枕を高くして寝られないのが現状です。
少し心配性かも知れませんが、自分から賃貸経営に関する行動を起こさねば、何も反応は起きませんので良い方向に向かうよう、空き物件の準備を万全にしやるべき事をやるように心掛けが必要と考えます。
[st-card id=5970]
コメント