アパート経営で空室を埋める秘訣!大家さんは不動産業者さんへ挨拶に行くべき!

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マンションを管理して頂いている不動産業者さんへ、定期挨拶に行ってきました。

 

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私が管理を委託している不動産業者は、地元密着型の売買と賃貸・客付け等に強い業者です。

 

 

定期挨拶に行く目的は、

 

アパート・マンション物件を覚えてもらうこと(一番重要)

 

サラリーマン大家の顔を覚えてもらうこと

 

最近の賃貸動向、収益物件の情報収集

 

等が目的です。

 

不動産業者も暇な訳ではありませんので、要点をとらえ手短に手土産持参で挨拶に伺います。

 

繁忙時期・休日・祝日・時間帯等をよく考え来店しなければ、空気の読めない、ダメな素人サラリーマン大家として扱われてしまうので、充分注意が必要です。

 

また空室が発生した際だけではなく、満室経営の時でさえも定期的に顔出すことも一つのアピールポイントとなると感じます。

 

顔を出すのと出さないのでは雲泥の差が出ることも。

 

実際に顔を出すという効果は、思っているより絶大な威力を発揮することもあります。

 

また挨拶の際は、必ず手土産を持っていってくのがベストです。

 

仲介業者・管理会社さんの担当者さんは、甘い物が大好きな女性が多いですからね。

 

 

また最近の不動産市況では、築20年前後の木造アパート、10%を超える平成築のRCが出にくい状況

 

アパートマンションが売りに出ても、スピードの速い購入の申込が殺到しているとのことです。

 

条件の良い物件は、いつの時代でも瞬く間に売れますが、そうでないおたふく物件でも、物件の争奪戦の状況になっているそうです。

 

地方の郊外都市でさえ、この状況なのですから、収益物件が一般のサラリーマンや主婦・学生?に浸透しているものになっています。

 

いけてないアパートやマンションを保有しているのであれば、今が資産組替えや売り時なのかも知れません。

 

また、賃貸の入居希望者状況も去年より、改善され不動産業者としては、売買ともに過去最高益を叩き出したそうです。

 

不動産業者さんは、増収増益お給料UP、ボーナスも出て、景気が絶好調らしいです。

 

サラリーマン大家としてもうらやましい限りです。(^-^)

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