サラリーマン大家が不動産会社や賃貸仲介業者へ空室物件の仲介を依頼をした場合、不動産ポータルサイトで物件がどうの様に表示されているかが非常に重要です。
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一番重要なのが視覚から確認できる写真画像や動画です。
文章だだけのイメージと違い、実際の部屋の中の間取りや空間、設備、雰囲気、色調、生活の動線が確認判断出来ますので、画像の見え具合や出来栄えは重要不可欠です。
洗練された不動産投資家さんは、プロのカメラマンも雇っています。
自分はそこまでの規模でもないし、現状でも運営できてますので検討段階ですが、何もやることがなく暇であればチャレンジしてみたいとも考えています。
賃貸仲介を依頼した場合、不動産ポータルサイトは必ず自分自身で確認しなければなりません。
確認をしなければ、概要(築年数、面積、間取り、交通機関等)、諸条件(家賃、管理費、敷金、礼金、更新料、駐車料等)や設備(バストイレ別、フローリング、エアコン、ガス、追い炊き、駐車場、駐輪場、オートロック等)が結構間違っていることが多々あるため、自分の所有する空室物件は必ず点検し修正して頂かなければなりません。
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賃貸物件を探されている方は、ネットから物件を検索し選定することが主流ですが、中には物件を直接見ないで契約する方もいるそうです。
現在の賃貸の部屋探し、物件選定の流れは、
1番 パソコンから賃貸物件を検索する
2番 スマートフォンから物件を検索する
3番 不動産会社、賃貸仲介業者に直接訪問し物件の選定
ネット(パソコン、スマホ)から情報源を得るのが主流ですが、「不動産会社へ直接訪問するアナログ層」も重要な客層です。
また「部屋探しのために訪問した不動産会社店舗数」は、首都圏で1・2店舗だそうです。
実際何回も不動産業者へ訪問するのは、結構めんどくさいですからね。
そして「部屋探しのために見学した物件数」は、2・3件が一番で、まったく「見学をしないで物件を契約する入居者層が約1割」もいるそうです。
物件を見ないで契約して、後々トラブルが起きそうですが、画像だけで大方部屋の雰囲気がわかるので、今の時流と思います。
これからますます賃貸物件の選定は、ネット主流の流れになり、画像や動画は、非常に重要なツールになりますので、必要な対策を講じなければならないと感じます。
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