アパート経営は「手間暇を掛けないで楽に簡単に出来る」と思ってないでしょうか?
甘い考えですが、ない事もありません。
でもほとんどは、厳しい現実が待ち受けていると考えておきましょう。
ご近所に「10年以上常に満室経営をしている敏腕おばあちゃんがいます」ので紹介致します。
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サラリーマン大家として、賃貸経営をする上で掲げている目標は、常に「満室経営を維持」することです。
満室経営は当たり前、気構えと意気込みがなければ、賃貸経営はやらない方が良いと感じます。
理由は「賃貸経営市場の競争激化、新築増加、大家さんの意識の向上、入居希望者の選別眼が肥えている、陳腐な物件は非常に厳しい」等の状況下にさらされているからです。
やる気がなければ、はっきり言って入居者を見つけてくれる管理会社や仲介業者は、本腰を入れて入居募集なんて協力してくれません。
協力会社である管理会社や仲介業者は「大家さんの物件が長期間空いていようが、困っていようが、まったく他人事」何も困ることはありません。それだけ苦難の時代を迎えているということです。
本題に戻って満室経営を目標に掲げていても、入退去に伴うクリーニングやリフォーム、設備の追加等で所要の日数が経過してしまうことは、残念ながら避けらず致し方ない。
そんな物件を横目に、常に満室経営を維持している物件が近所に存在するのです。
外観は、何の変哲もない世間一般にある古~い木造アパート
昭和の臭いがする、木造トタンの外観で、おだてようもなさそうな田舎にありそうな物件です。
大家冥利に尽きる、羨ましい!物件がそこにあります。
10年近くその物件を見てきていますが、常に満室経営、空室が発生しているところを見たことがありません。
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なんで長期間満室経営出来るのか、、、、、理由は、、、、
立地、一にも二にも立地が全て!!
駅から5分と至近で大通りの道路から少し入った、非常に静かな住宅街の一画にあり日当たりも良好。
徒歩圏内には、駅ビル、大型ショッピングセンターや商店街、郵便局に銀行、病院や公共施設などなど、生活に必要な物全てが、徒歩圏内に集約されています。
外観はポンコツで昭和のトタン壁のアパートでも、お世辞にも「いい物件ですね!」とは言えない。そんな物件でも、立地が良ければ満室経営は出来るのです。
馬鹿の一つ覚えですが、
立地を制する者は、誰でも!?成功が出来ます!
世間一般の知識や常識と言われている事、社会人としてコミュニケーションができる人であれば、賃貸経営はさほど苦難もなく運営できるものと考えます。
築年とともに積算価格が下がる話も良く耳にしますが、立地さえ良ければ空室に苦しむこともない、精神的安定や苦労を避けられ、有り余る恩恵を受けることができます。
不動産投資や賃貸経営で一番重要なものは、「立地であると断言」します。
アパート経営が失敗しないためにも、現実には目を向けましょう。
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