アパート経営の空室対策!若い女性からの内見について

空室が発生し満室経営に向けて、部屋のリフォームと客付け業者への営業を掛けています。

 

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内見者が毎週いるのですが、契約に至らず悪戦苦闘している。

 

この時期の空室が発生するのは、出来るだけ避けたいです。

 

転勤の異動時期でもなく、暑くなる時期(6月前後)や冬場(12月前後)に引っ越しをしたいと考える方は、そう多くはない。

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そんなところ、先日も若い女性の内見希望者が現れ、仲介業者さんが案内をした。

 

内見者を迎える為には、

 

共有部の清掃、エントランス、階段、廊下、駐車場、外壁、照明器具等の清掃

 

お部屋の清潔感の演出

 

玄関には物件概要書やお花を置いて出迎え、芳香剤、ポップ、プレゼント等を設置して、出来るだけその部屋の魅力アップや内見時間を伸ばし、その他の物件より印象づけを試みています。

 

仲介業者さんへは、入居者さんから何か要望や条件(家賃減額や敷金・礼金の減額)があれば、臨機応変に対応する事も伝えています。

 

しかし結局のところ、仲介業者さんから契約が取れた電話は来なかったので、残念な結果と機会損失を発生させてしまいました。

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内見希望者の大半がネット経由なので、ネットの画像の見直しと仲介業者さんがすすんで動いてくれる努力をしなければ入居が叶いません。

 

空室は異常事態なので、空室発生から1カ月以内を目途に、契約をしたいものです。

 

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