スルガ銀行の危険な融資は要注意!不動産投資家が失敗するアパートローンは本末転倒

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過去類をみない金融機関によるアパートローン等の賃貸事業の融資解放により、不動産投資大ブームが到来し普通の一般サラリーマンにも賃貸経営が出来るようになりました。あの狂らん輪舞のバブル期の不動産融資額を超えている状況です。今のような不動産価格高騰の状況は続きませんし、高騰と暴落の歴史は繰り返しています。

 

そして金融機関の中でも群を抜いて、投資用の不動産に積極的に融資(金利3.5%から4.5%)をしているスルガ銀行はとても有名です。ですが、一歩使い方を間違えるリスクのみを背負う不動産投資になりますので、「初心者投資家がアパートローンで失敗したメガ大家直伝の魑魅魍魎な危険な一面」を紹介致します。

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スルガ銀行のアパートローンの裏側!不動産投資家に忍び寄る魔の手

スルガ銀行は、サラリーマンや属性が良ければ与信を糧にして積極的に融資をします。以前は築年数の古いアパートにも融資をしていましたが、定期的に変更される融資情勢により今はRC(鉄筋コンクリート)がメインとなっています。

 

不動産業者さんの物件紹介(全国エリア)もスルガスキームの案件が豊富です。不動産業者さんが不動産投資家にスルガ銀行を紹介し、投資用物件を紹介する比重が多いのも理由があります。一番の理由は「投資家が儲かるのではなく不動産業者が儲かる」から紹介するのです。

 

スルガ銀行は、金融機関の中でも「積算評価が高く融資額を伸ばす事ができる」、ダントツに「審査が一番早く売買契約ができる」メリットがあります。その反面、サンタメ業者から中間省略で1000万単位や大幅に利益を乗せて初心者に売りつける事が出来ますので、利益プラス仲介手数料が手に入るから積極的にスルガ銀行を紹介してきます。また、短期間で物件が枯渇していくのは、スルガ銀行を利用した初心者の不動産投資家も一つの要因だと感じます。

 

しかしそのスルガスキームを利用した不動産投資の功罪なのか、スルガ銀行で融資を受けた不動産投資家は、現場の売り主からどういう風に思われているか、恐ろしい一面を紹介します。

 

スルガ地獄の融資は失敗?不動産投資家が初心者を喰い物にする恐ろしい現場

都内某所で行われたメガ大家のセミナーでの一言です。

スルガ銀行を利用した買主の不動産投資家に対してのこと、言葉にならない思いがありました。

 

良い買主(初心者の不動産投資家)があらわれて、倍の金額で売り抜けることが出来た

 

エンドユーザー(ババを引く人)がどうなっても知らない

 

買主(素人)がどうなろうが、知ったこっちゃない!

 

不動産投資の世界に生き抜いている投資家の生の声は、やはり厳しいものでしょうか。

喰うか、喰われるか

「弱肉強食」ぬるま湯につかれる程、世の中は甘くはない現状です。

 

不動産投資業界の魑魅魍魎な世界の一部を再認識させられる一面を垣間見ることが出来ました。知っているか知らないかの差は大きく、知識の有無で身の破滅に直結する事もあります。

 

不動産投資の事を何も知らないと不動産業者さんに丸め込まれてしまうので、書籍やDVD・有料セミナー等に参加し、自己学習と情報収集が必要不可欠なものとなります。自分の頭で考える癖を身に着け、何が良くて何が悪い、何でもメリットとデメリットがあるのでそれを把握すべきです。「不動産業界は紛れもない魑魅魍魎な世界

 

危機的な状況や「そんなんで本当に大丈夫だろうか?」・「破綻しそうな非常に悪い条件で購入している投資家」さんも見受けられます。アパートやマンションが数部屋空いたら、赤字になって自分の財布から持ち出しになるような事では、賃貸経営はうまく回っているとは言えない。しかし当の本人は、「危ない状態に陥っている」、自分の立場を理解していない事もあります。

 

それが普通なものだと、、、何度も言っていますが不動産投資は「自己責任の何物でもない」。他人のやり方にまで口を挟むことも出来ませんが、それでも「賃貸経営は本当に大丈夫なの?」と思うよう投資家の方も多く感じてしまうばかりです。

「スルガ銀行はやばい!不動産投資で失敗をした破綻者が続出しアパートローンの返済ができない」

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まとめ

不動産関連業者さんとのお付き合いは、ビジネスが成り立っている事を前提に、「お金でしか繋がっていない事」をよく考えなければなりません。

 

利益にならない・お金にならないと分かれば、波が引くように去っていきます。うまい話(嘘っぱち!リスクが高い)も世の中にごまんとあります。自分の頭で考えないと、賢い人間の餌食・養分とされるのが世の常です。なぜ?「その他大勢である自分にこの話が来ているのか」も分析する必要があります。

 

同じような過ちを犯さないためにも「他山の石」として、リスクを把握し「賃貸経営は危険!アパート供給過剰と空室増による社会問題と破綻者予備軍の潜在化」危険な不動産投資のやり方には、手を出さないようしてもらいたいものです。

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