マンションを社宅用に転用!外国人(中国人)の騒音問題から近隣住人は大迷惑

新宿でマンションを借りていた入居者様から、「外国人の困った騒音トラブル体験談」の紹介です。

 

大学生時代に住んでいたマンションで起きた「困った迷惑住人の話」をします。当時、新宿から電車で10数分、駅から徒歩5分という立地条件の良いマンションに住んでいました。

 

その好立地のマンションで困ったのことは「騒音問題」、しかも尋常じゃないレベルの音漏れで半端ではありません。鉄筋コンクリート造でもかなりきちんとした壁の部屋だったのですが、騒音が酷く隣の部屋へ漏れるばかりで管理会社へ何度も注意をした体験談を紹介します。

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騒音問題の居住者は外国人!居留守を使い出てこない

賃貸マンションの各部屋には有線放送が付いており、隣の角部屋の若い20代くらいの外国人の女の子が、大音量で音楽を掛けまくるのです。苦情を言いに行っても居留守を使って出てきません。

 

管理会社にたまらず電話をかけて注意を促しても、数日は静かになるのですが、またすぐに元通りになるという状態が続いていました。管理会社からは騒音の苦情は私だけでなく、上の階の住人もしており直接注意しに行っても、やはり居留守を使われてしまうとのことでした。

 

苦情が複数の住人から出ており、管理会社も連絡と直接対面で注意するとのことでした。しかし実際には一向に改善されることはありません。

 

管理会社の説得と外国人の素性が判明

ある日、私がたまたま学校がない日に管理会社の男性が2人来ました。

 

その時も隣の部屋は大音量で有線放送を掛けていたのです。管理会社の人が、「すみません。管理をしている○○建設です。」と声を掛けていたのですが、隣の部屋の住人は出てくる気配はありません。

 

管理会社の人もだんだんと声を大きく張り上げていき、何度もドア越しに出てくるよう説得していました。私が部屋から出て管理会社のスタッフに声をかけると、「(部屋の中に)いるのはわかってるんですよ。」と困惑するばかりで、常識のない住人だという事で一致団結することとなりました。

 

数日後、隣の部屋の前で見たことのない50代くらいの小太りのおばちゃんが携帯で「あの子たちにはもう出てってもらうから、代わりにあんたが入って」ということを、せかせかとした口調で話していました。

 

どうやら自分が所有しているマンションの一室を社宅用に使っていたようで、おばちゃんの会話が聞こえてきたところ、住んでいた「女の子は中国人」だったということが判明しました。

 

管理会社にどうなっているのか聞いてみると、やはりその部屋のオーナーが、自分の会社の従業員を社宅用として入居させていてたそうです。今後は従業員を入居させることは管理会社として認められない、又貸しも禁止、普通の賃貸物件として借り手を探すようオーナーに伝えたということを言っていました。それから少したって、隣の住人が引っ越しをしていきました。

 

マンションの隣人からの騒音トラブル!壁が薄い賃貸物件での結末

 

集合住宅でトラブルが発生したら遠慮なく対応してもらう事が重要

本当に毎日のことだったので大変でした。騒音トラブルがあり、それが複数の住人から苦情がでるようなものであった場合、管理会社にみんなで言い続けること。

 

当たり前のことですが、管理会社も一度や二度の苦情では退去にまでしてくれません。私が苦情を管理会社に言い始めてから隣の住人の退去まで2年半の時間がかかりました。管理会社にクレーマーだと思われたら嫌だと思って我慢していた方が多かったです。

 

でも、騒音トラブルを起こす人は、周りの迷惑なんて考えてません。周りの人が不愉快な思いをしていて平気な人なので、こちらが我慢をしても相手は変わりません。反対に逆ギレされることも十分考えられます。管理会社にまたかと思われても諦めずに被害にあってると訴えることが大切だと思います。

 

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